今年も入荷しています。冬の定番ガンジーニット。

イギリス　ガンジー島で1964年に設立された『le tricoteur』
1800年代の子孫から伝わる伝統的なガンジーセーターを昔ながらの製法で
忠実に継承しているブランド。

現在の機会に頼らないハンドリンキング仕上げされ、それを裏付けする証書が１着１着に添付され、
最後に仕上げた編み手のサインが手書きされています。

 

厳しい環境の海で働く男たちの為に作られたガンジーセーター
紡績工程で非常に強い撚りがかけられ、ひと目ひと目が堅く編まれている為、
驚くほどに雨や波しぶきを寄せ付けず、多少の水分を含んでも湿気を感じにくい性質があり、
外での労働にたいへん適していました。
私自身、４年間愛用していますが、全く汚れないのはこの性質ゆえですね。

 

今は労働用ではありませんが、ファッションの一つとして愛され続けるガンジーセーター、
昨年に続いて…BIGサイズも入荷しています。
ワンピースのようなこのズルズルな感じが可愛いんです。

 

 

ニット　Le Tricoteur　￥2１,800＋tax
パンツ　Americana ￥19,000＋tax
シューズ　CROWN ￥29,000＋tax

 

肩の落ち感、袖のたまり感。。。今の気分にぴったりです。

 

 

 

BIGサイズは着用のボーダーと、無地のエクリュ、ブラックの３色展開。

 

 

BIGも良いですが…やはり、定番のスッキリサイズも外せません!!

もともと、労働の為に作られていたニットなので、動作を妨げない優れた伸縮性、
肩、首、腕まわりの動きを助ける工夫も随所に見られ、本当に動きやすいんです。

 

 

ニット　Le Tricoteur ￥19,800+tax

 

 

ジャストサイズは、ボーダーに加えて、無地のレッド、ベージュ、エクリュの３色展開。

是非、お好みのサイズ、カラーを見つけにいらして下さい。