ガンジーニット、レディース編
持っていて間違いなし!!の定番ニット。
週末は雪が降りそうですね。
私自身も、毎年冬になると大変お世話になっている、ガンジーニット。
今年もメンズ、レディース共にJAMES全店に並びました。
1964年にイギリスガンジー島で設立された「Le Tricoteur」は、
1800年代の子孫から伝わる伝統的なガンジーセーターを
昔ながらの製法で忠実に継承しているブランド。
激しい海で働く漁師の為に作られたニットは、耐久性、保温性、伸縮性に優れています。
初めて触った時は、こんなに硬いニットが?!
と、半信半疑でしたが、着用して3年、今でも変わらず作り続けられ、
労働者ではなく、おしゃれアイテムの一つとして世界で愛されていることに納得しました。
今では冬に欠かせない、大好きなニットの1枚です。
着用しているのは34サイズ。
Le Tricoteur ¥19,800+tax
ORCIVAL ¥13,800+tax
Paraboots ¥63,000+tax
少し高さのあるモックネックは1枚での着用はもちろん、シャツをinするのもおすすめです。
昨年も人気の高かったボーダー柄も。。。
脇下にはマチがあったり、伸縮性に加えて、動きやすさを追求した工夫が随所にみられます。
現在も機会に頼らないハンドリンキング仕上げで、
タグには、最後に編み上げた網手のサインが手書きされています。
大切に着なくちゃ!と思わせてくれるポイント。
JAMESのレディースセレクトはこちらの4色。
毎年1枚づつ増やしていくのも、楽しいかもしれませんね。