【BRU NA BOINNE “BUT” BLENDA】

2017A/FスタートのBRU NA BOINNE “BUT”より、
ダブルライダース”BLENDA”のご紹介!!

今年で20周年を迎えたBRU NA BOINNEが、
2017A/Wより、レザーに特化した新ライン”BUT”をスタート。

BUT -バット- とは…

BRU NA BOINNEのアイテムは、
MADE IN JAPANが基本ですが、
でも/BUT、このラインは例外…

海外にも自社工場を構える
日本の素晴らしい革屋さんとの出会いがあり、
スタートしたBRU NA BOINNEの海外生産ライン
それが「BUT」です。
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BRU NA BOINNE Special Pageにて、
デザイナーの辻さん、徳田さんがBUTラインについて
お話ししていますので、こちらも是非チェックを◎
BNBの新ライン始動!『BUT』

2017A/WのBUT LINEでは、3型をリリースしており、
JAMESでは、ダブルライダース”BLENDA”をセレクト!!

BRU NA BOINNE “BUT LINE”
BLENDA
¥88,000+tax

レザージャケット/ライダースジャケットの代表型である
ダブルブレステッドライダースをモチーフにした”BLENDA”

フロントジップを閉めると、スポーティな印象のマンダリンカラーに。
ジップの開閉で印象と雰囲気がガラッと変わります。

キメが細かく、薄くて軽く、柔らかい素上げのシープスキンを使用し、
洗い加工を施すことで、着用によるレザーの表情が出やすくなっています。

ポケット口に配されたピラミッド型スタッズは、
ほのかにハードな雰囲気を漂わせ、効果的なアクセントに。

フロント/ポケット口共に、ジップはWALDES社製。
雰囲気抜群のマッドな質感と重量感。

そして、アランジャケットから継承されている
拘り抜かれたディティールワークも細部に垣間見えます…

アランジャケット同様に、左内ポケットを完備。

脇下にはアクションプリーツが配されており、腕周りも動きやすく、
より体に馴染むようになっています。

着心地を考慮して作られた前振りの袖。
肘周りの動きやすさと形崩れ防止の為、肘部分で切り替えが入っています。

裾の切り替えと、緩やかにラウンドしたパターン。

武骨なイメージの強いダブルライダースですが、
上品さすら漂う、キメ細かいシープスキンの表情…

そして、作り込まれたディティールとパターンデザイン…
このクオリティ/この価格…日本国内ではきっと困難なのだと思います。

クオリティは”高い!!”のに、価格は”安い!!”
と、良い意味で感じるに違いないBUT LINEのレザー達。

是非とも、店頭にて袖を通して頂きたい一着です◎

ようやく新潟も秋が深まり、レザーシーズン到来…

ということで、
これまでのアランジャケット達と共に、今年はBLENDAもスタメン入り!!!
シープスキンのエイジングも楽しみです◎